「トイレの流れが悪くなってきた」
「新しい便座に交換したい」
このような悩みをお持ちの方は多くいらっしゃるでしょう。
しかし、実際にトイレリフォームをするのは初めてという方も多いです。
そこで今回は、どういった場合にリフォームが必要なのか、リフォームの依頼先について紹介します。
□トイレリフォームが必要な場合
ここではどういった場合にトイレリフォームが必要になるのかについて紹介します。
新調目的以外でリフォームをすることはありますよね。
しかし、トイレの調子が少しおかしいぐらいであれば、放置する方が多いです。
リフォームが必要かどうかを判断するチェックポイントを紹介するので、ぜひ参考にして下さい。
チェック項目は主に、便器、タンク、便座の3つに分けられます。
便器は以下の内容をチェックしてみて下さい。
・洗浄時に便器と床の間から漏水する
・洗浄時に便器とタンクの間から漏水する
・外面、内面にひび割れや欠損がある
・洗浄時に水があまりたまらない
タンク便器は以下の内容をチェックしてみて下さい。
・本体、蓋のひび割れ
・給水管接続部から漏水する
・給水管に劣化が見られる
便座は以下の内容をチェックしてみて下さい。
・ひび割れ、がたつき、ゆるみがある
・局部的な変色がある
・正常に作動しない
・便座暖房で異常に熱くなることがある
・便座や便器の開閉がスムーズでない
・作動時に異常音や異臭がある
・洗浄水が温水になったり、水になったり、電源が切れたりする
□トイレリフォームの依頼先について
ここからはトイレリフォームの依頼先について紹介します。
トイレリフォームの依頼先は主に5つです。
1つ目は、リフォーム業者です。
さまざまな要望にも柔軟に対応してくれることが多いです。
2つ目は、工務店です。
地元での信頼を獲得している店であれば安心して依頼できますね。
3つ目は、水道屋です。
水漏れやつまりのトラブルを解決するだけでなく、リフォームを行っている水道屋も存在します。
不安な方は施工事例を確認すると良いでしょう。
4つ目、家電量販店です。
リフォームを受け付ける店が増えてきましたが、提携先のリフォーム会社に作業を依頼することことが多いです。
5つ目は、ホームセンターです。
最近はホームセンターでもリフォーム受けていることが多いです。
専門業者に依頼するより施工費用が高くなるでしょう。
□まとめ
今回は、どういった場合にリフォームが必要なのか、リフォームの依頼先について紹介しました。
紹介したチェックポイントを参考にしながらリフォーム時期を見極めましょう。
新調したいという方もぜひリフォームを検討して下さい。
水回りのリフォームをお考えの方はぜひ当社までお気軽にご連絡ください。